SKハイニックスの過去最高決算を受け、メモリー株が取引開始前に上昇 マイクロン約4%高、ウエスタンデジタル約4.5%高
SKハイニックスの7〜9月期の過去最高益を受けて、米国のメモリー株と半導体株が取引開始前に上昇し、ナスダック100先物も約0.4%上昇しました。
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エヌビディアのAIプロセッサー向け広帯域メモリー(HBM)の主要供給元であるSKハイニックスが過去最高の四半期決算を発表したことを受け、水曜日の取引開始前に米国のメモリー半導体株が上昇しました。
| 銘柄 | 取引開始前の値動き(米東部時間午前5時40分ごろ) |
|---|---|
| SKハイニックスADR(SKHY) | +7.8% |
| ウエスタンデジタル(WDC) | +4.5% |
| マイクロン(MU) | +4% |
| マーベル(MRVL) | +1.7% |
| AMD(AMD) | +1.5% |
| エヌビディア(NVDA) | +0.8% |
| ナスダック100 Eミニ先物 | +0.41%(米東部時間午前4時53分) |
決算の数字:SKハイニックスの7〜9月期売上高は初めて100兆ウォンを超え、前年同期比328%増となりました。営業利益は632%増の83.33兆ウォンで、営業利益率は80%でした(同社スライド)。ロイターは利益の伸びを7倍超と伝えています。
なぜ重要か:メモリーはAIハードウエアのサプライチェーンの中でも特に需給が逼迫した分野の一つとなっており、SKハイニックスの利益率は、マイクロン、ウエスタンデジタル、サンディスクにも共通する価格決定力を直接映し出しています。今回の上昇はFRBの政策決定日で、その需要を左右する設備投資計画を持つマイクロソフトとアルファベットの決算発表を数時間後に控えたタイミングでもあります。
WMRデータ: 火曜日の終値時点で、マイクロンは前日比2.8%高、3倍レバレッジの半導体ETFであるSOXLは11.7%急伸しましたが、1カ月では依然29%安で、セクターは大幅な調整から反発している局面です。詳しくは 半導体サイクルのページ をご覧ください。
次の注目点:本日の通常取引での反応と、木曜日のサンディスクとサムスン電子の決算です。
→ SKハイニックスの最高益でメモリー株高 FRB決定日にロビンフッドは8%安
出典
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